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 今日は製作中のモデルの写真をネタに、自分が40Kのモデルで使っているベースデコレート方法をご紹介します。
 40Kでは廃墟・荒野系の舞台をイメージして、石・岩系のベースデコレートをしています。例えば仕上がりはこんな感じです。

 このベースデコレートには、鉄道模型用のバラストを中心に、他2種ほどモデル用の石をタッパーで混ぜて使っているのですが、GWJがまとめた「モデリング&ペイントテクニック」でもふれられているように、ベースデコレート素材としては石(モデリングサンド&グラベル)は剥がれやすいという問題があります。

 初期は「ベースに木工用ボンドを塗る->グラベルのタッパーに突っ込む->乾燥後黒ベースコートを吹いてChaos Blackで上塗り」とやっていたのですが、Chaos Blackやベースコートの塗装膜で覆っても、ドライブラシ中にぽろぽろ2,3個剥がれてきて面倒くさい思いをしていました。




 これは先日の土日で組み立てた40Kの増強分のモデルですが、現在は後ろに置いたリキテックスのマットメディウムを接着剤兼定着用上塗り剤として使っています。マットメディウムは文字通りアクリル絵の具のつや消し剤なのですが、木工用ボンド類似の接着剤としても使うことができます。
「マットメディウムを塗る->グラベルのタッパーに突っ込む->乾燥を待って指先でベースを弾いて不安定なグラベルを落とす」
というあたりまではこれまでとほぼ同じですが、
「->マットメディウムにマーズブラックを混ぜてゆるめに水で溶いたもので上塗りする」という工程を加えてマットメディウムの接着力が木工用ボンドに比べると弱いのを補い、アンダーコート前にベースだけ下塗りをすませてしまっています。

 この方法に切り替えてから、ドライブラシ中のグラベルの脱落が減ったように感じられますし、黒アンダーコートとChaos Blackで塗るよりも塗り残しを作りにくいようです。また、かなり乱暴に上塗りをしてモデルにはみ出しても、メタルミニチュアであればデザインナイフの刃先や背でひっかくことで塗膜をかなりきれいに引っぺがすことができます。
10.16 (Mon) 23:12 [ WH40K ] CM0. TB0. TOP▲
  
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