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 レポート2回目は、前半戦(1・2ターン)をお送りします。

 帝国の支配下で貿易世界として発展したポート・ゼーランディアであるが、宇宙港設備は軌道上と月面にもうけられ、惑星自体はメイデン・ワールドの面影を残したままポート・ゼーランディアを支配する貴族・豪商らの別荘地として用いられていた。森林に埋もれたエルダーの遺跡の周囲で、歪みの亀裂が次々と開きつつあった。
エルドラド率いるシーア・カウンシルとともにエルダー強襲部隊の先陣を切るのは、アイトレックのガーディアン、パスファインダーに加えダイアー・アヴェンジャー、ダークリーパー、ファイアドラゴンの各アスペクトウォリアーである。惑星の防空網の妨害により、わずかに出遅れたことをエルドラドは察知し、岩陰へとシーア・カウンシルを導いた。
 帝国の戦車連隊も、予見者達の誘導でエルダーを迎撃すべく急行していた。歪みの亀裂から漏れる禍々しい光に照らされながら、ストームロードに載せられてきた砲兵達が、コテアズの予見者達が察知したエルダーの反重力飛行機に対抗するため、対空砲を準備する。重力降下されていたコンテナから、ハイドラ・プラットフォームを吊り出し、ストームロードのプラットフォームに据え付けていく。ほぼすべて装甲車両に乗り込んだ機械化部隊であったことで、帝国側が歩兵を主体とするエルダーの機先を制した。




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 初期配置状態の写真を再掲します。配置時間は、帝国側が2分、エルダー側が5分の宣言となりました。今回の帝国軍は、D武器等が怖いこともあって、全員が乗れるだけの輸送ビークルを用意していました。その副産物として、短時間での初期配置(ビークルに乗車中の兵を配置しないですむ)と先攻確保ができました。
 双方が初期配置を動かす能力(エルダー側はエルドラドの能力で2ユニットを再配置。帝国側は、帝国暗殺庁処刑部隊のフォーメーションの能力で、敵1ユニットを24cmの範囲で移動)があったので、ロールオフで帝国側の再配置を後に回します。エルダーは、シーア・カウンシルとガーディアンを射線の通りにくいところに移動し、帝国側はカバーにこもられると厄介なスナイパーを開けた場所に引っ張り出します。
 帝国側は、左からキメラ(中身なし)、パラディン+グランドマスター、ストームロード(ハイドラ・プラットフォームx2、ターミネーター、コテアズ、小規模ヘンチマンが搭乗)、マンティコア、射撃型ヘンチマン+オルド・ヘレティカス・インクィジター(キメラ搭乗)、ランドレイダー・クルセイダー(格闘型ヘンチマン+ライブラリアンが搭乗)、シャドウソード制圧部隊、ストライクスカッド+オルド・ゼノス・インクィジター(ライノ搭乗)という配置です。
 エルダー側は、左翼からダークリーパー、ダイアー・アヴェンジャー、シーア・カウンシル、ガーディアン、ウェイウォッチャー、ファイアドラゴン(ウェイヴ・サーペント搭乗)という配置です。増援戦力も含め、ヘヴィウェポンはすべてブライトランスです。


「車長!敵サイカー部隊に集中砲火!シャドウソード制圧部隊もマレウス・インペリの弾着を見て射撃!」
「ヴォルケイノキャノンは、敵サイカー部隊に照準!‥‥撃て!」

 シーア・カウンシルの存在に気づいた司書官クラウディウスの誘導で、シーア・カウンシルの頭上にヴォルケイノキャノンをはじめとする帝国軍右翼の機甲部隊の集中砲火が浴びせられた。ルーンアーマーの力も砲火の密度の前に及ばず、一人また一人とウォーロックが、ファーシーアが倒れていく。ダークリーパーもバトルキャノンの一撃で壊滅に近い被害を受けた。
 一方、グランドマスター・アントニウス・オーディナトゥス率いるパラディンは、エルダー遺跡の足下に開いた歪みの亀裂に向かうべくキメラに乗り込み、正面を進んでくるウェイヴ・サーペントにサイキャノンを浴びせるも、有効だとならず、マンティコアからのミサイルの一撃も、レンジャー幾人かを巻き込み、ウェイヴ・サーペントの登載火器を破壊することしかできなかった。

 機先を制され大きな損害を出したシーア・カウンシルだが、彼らの導きで増援部隊が速やかに到着しつつあった。フェニックス戦闘攻撃機が、グレイナイトを乗せたライノを一撃で破壊し、ヴァンパイア・レイダーのパルサーがストームロードを一時的な操縦不能に追い込む。シャイニングスピアもターボブーストで、敵車両を捕らえられる位置まで一気に移動した。
 ウェイヴ・サーペントも、精霊石の働きで、機動力を損なうことなくファイアドラゴンをキメラを射程距離にとらえる位置に送り込んだ。しかし、ファイアドラゴンの射撃もキメラを移動不能にするにとどまった。


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 写真はフェニックス戦闘攻撃機と、ライノを破壊されたグレイナイトです。
 1ターン表はストーリーの通り、帝国側は最大の脅威と見たシーア・カウンシルを残り3人まで削り、頭数の少ないグレイナイトにとっては次に脅威度の高いダークリーパーを、残り1人まで削ってほぼ無力化することができました。しかし、ガーディアン、ダイアー・アヴェンジャーは森や丘の後ろに隠れてしまってほとんど射線が通らず撃つことができません。ファイアドラゴンを載せたウェイヴ・サーペントが脅威度3位ですが、ビークルダメージ表の結果がふるわず、精霊石のアップグレードがアーミー中に行き渡っていることもあって足を止められません。
 1ターン裏のエルダーは、「参謀本部の本領」で増援部隊のうち、ヴァンパイア・レイダー、フェニックス、シャイニングスピア、ファイアプリズムを投入してきます。しかし、射撃の結果はストーリー通りで、あまり多くにダメージを与えることはできませんでした。


 シャイニングスピアの一台が突然奇妙な動きをした。仲間の一台に襲いかかり、パイロットを刺し貫く。ジェットバイクから飛び降りた「乱心者」の姿がぐにゃりと歪むと、そこには奇妙なスーツにしなやかな身を包んだキャリダス・アサシンの姿があった。同じ災厄がファイアドラゴンにも襲いかかる。気がつけば、部隊の半数が暗殺者の凶刃に倒れていた。
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 ランドレイダー・クルセイダーが地を揺るがしながら前進し、暗殺教団員を主体とするヘンチマン部隊をはき出した。シャイニングスピアに、そしてさらに後方のシーア・カウンシルにも、暗殺者の刃が襲いかかる。
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 ファイアドラゴンにも、さらにキャリダス・アサシンが追い打ちをかけ、彼らの乗機にもパラディンが襲いかかる。
 突然の災厄は、ガーディアン達にも降りかかった。眼前の森の木々をなぎ倒して戦場に降り立ったドレッドナイトが、ヘヴィ・インシネレーターとガトリング・サイレンサーでひと撫ですると、そこには焼け焦げた死体と精霊石だけが残されていた。
 一方、機甲部隊は対空戦闘にかかり切りであった。レマン・ラス・エクスターミネーターが仰角をいっぱいにとって放った弾幕がフェニックス戦闘攻撃機をとらえ爆散させる。ストームロードのプラットフォームから放たれたハイドラ・オートキャノンも、ヴァンパイアに致命傷こそ負わせられないものの射手を揺さぶり、攻撃力を削いでいった。

「踏みとどまるのもこれが限界‥‥。カランドラスの君よ、後は貴方が頼み」
 ともに戦うシャイニングスピアが次々と倒れる中、シーア・カウンシルまでも心を砕かれてしまった。ウォーロックに腕を惹かれ、エルドラドは心ならずも戦場を離脱する。

 エルダーの増援として、ハウリング・バンシー、ストライキング・スコーピオン、ワープ・スパイダーの各アスペクトウォリアーが到着した。しかし、彼らも直ちに帝国軍に痛撃を与えることはできない。
 ファイアプリズムの残骸が陽炎のように揺らいだかとおもうと、そこにはエルダーの「影の歩行機部隊」の姿があった。ブライト・ランスの光線が次々とシャドウソードに吸い込まれていくが、ヴォルケイノキャノンを守る装甲と予備回路のために、機能をとめることができない。
 そんな中、ダイアー・アヴェンジャーが気を吐いた。アヴェンジャー・シュリケンカタパルトから放たれた刃の嵐がヘンチマンを襲い、ほぼ全滅に追い込む。ただ1人残った暗殺者を踏みとどまらせたのは、彼女の狂気にも似た信仰心だった。



 第2ターン表の帝国軍は、まず増援戦力で登場したキャリダス・アサシンが、頭数の少ないエルダーのアスペクトウォリアーに痛撃を与えるところから始まりました。また、対空火器も狙い通りの威力を発揮し、エクスターミネーター(主砲はツインリンク4発なので、6のみ命中を出しやすく、当たれば簡単にフライヤーの装甲を貫通する)でフェニックスを一発撃沈し、ヴァンパイアにはアーマーポイントこそ減らせないものの、首尾良く主砲を押さえ込むことに成功します。さらに、右翼では白兵戦向けヘンチマンが、左翼ではパラディンが、キャリダス・アサシンとともに敵を白兵戦に捉えていきます。結果、エルドラドを含むシーア・カウンシルを(複合白兵戦の結果負けでの戦意喪失で)逃走させ、ファイアドラゴンもキャリダス・アサシンの突撃で全滅します。ただ、乗機のウェイヴ・サーペントは武器こそサイキャノンで破壊されたものの、動き回れる状態で、タンク・ショックによる占領妨害には使える状況です。
 また、初の実戦投入のネメシス・ドレッドナイトが猛威をふるい、帝国軍主力が撃ちあぐねていたガーディアンを全滅させます。それ以外では、レマン・ラスがバトルキャノンの一撃でファイアプリズムを大破させて、グレイナイトに対する脅威を取り除いています。
 第2ターン裏のエルダーは、アスペクトウォリアー3種を増援戦力として投入しますが、白兵戦向け2種は後方からの移動のみで終わり、縦深攻撃からグレイナイトを狙ったワープ・スパイダーも、ほとんどセービングで弾かれてしまいます。スーパーヘヴィに対する最大の戦力であるシャドウウォーカーホストも、出現時の2倍射撃でシャドウソードに対して3発の「武器破壊」を出したものの、すべてプライマリーウェポンの4+セーブではじかれてしまいます。
 ただし、エルダーも黙ってやられてはいません。1人だけ「一撃離脱」で脱出できたアウタルークがキメラを爆散させ、中に乗っていた射撃型ヘンチマンも半壊させてしまいます。また、ダイアー・アヴェンジャーのブレイドストーム発動で、ヘンチマン達がデスカルト・アサシン1人残して倒されてしまいます。

 このターンでパラディンが早々に移動不能になったキメラを下りていますが、2+アーマーセーブといえどヴァンパイアのパルサーで狙われればひとたまりもありません。実は策略「制空権掌握」を隠していましたので、ヴァンパイアには退場してもらうつもりでいました。
12.26 (Mon) 23:00 [ WH40K ] CM0. TB0. TOP▲
  
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