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 昨日6月6日(土)は、戦闘領域クルエントゥスこと四日市の魔王の森さんに遠征してきました。
 元々インペリアルガードデーということで、インペリアルガード対○○という形でマッチメイクするイベントが予定されていたということもあり、対タウ500点、対エルダー1000点、対オルク500点と開店から閉店までほぼみっちり三重のみなさんにお相手いただきました。対戦いただいた趣味人の皆さん、店長のフェンリルさん、ありがとうございました。

 以下はバトル・レポートです。
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技術賢者(テクノ・マゴス)ラビエヌスの調査日誌より

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帝国歴4504997.M41フィデリスV
 クルエントゥス戦区での各種異常現象の原因解明のため、派遣軍付き技術賢者団は調査部隊の派遣を決定した。私は先発隊として、ヘッツァー少佐率いる帝国防衛軍戦闘集団の支援の下、帝国兵務局が手配した大型輸送車のコンボイで、数多くの古代遺跡が散在する礫砂漠に足を踏み入れた。





 まずは異常現象の現場を調査するのが肝心である。幸い、私の肉体に移植されたセンサーが、昨日墜落した帝国宇宙軍の偵察機のブラックボックスの発信を感知した。機械神は偉大なり!
 私はヘッツァー少佐に墜落現場の強行偵察ならびに、偵察機の残骸回収を「要請」した。


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 ヘッツァー少佐の報告によれば、墜落地点にてタウ星人の威力偵察部隊と遭遇。部隊規模に勝る帝国防衛軍兵士が、残骸の一部を回収したものの、バトルスーツの進出に撤収を急ぎ、発見した残骸の過半を現地に放置したという。
 聖なる飛行機械の骸(むくろ)と兵士の命ごときを秤にかけるとは、なんたる不遜。調査終了後、ヘッツァー少佐に対する軍法会議を速やかに開くよう、連隊司令部に諫言せねばなるまい。そして、タウの異端の業に機械神の神罰の下らんことを。


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 1戦目は、タウとの500ポイント戦。ミッションが「目標を確保せよ」で初期配置が「戦乱の曙」。目標が5つもあったので、本来トループの頭数で圧倒的に優位に立つインペリアルガードに有利な展開ではありました。
 ただ、500ポイント戦で擲弾兵を入れる余裕がないため、ファイアウォリアーから見える場所にガーズマンが進出するのが困難で(なにせパルスライフルはトループの標準装備としては、一番インペリアルガードに効果的な武器ですので)、タウ側2カ所をとるのは困難です。また、ユニット数の不足から、盤面右翼側に置かれた2個の目標は、インファントリー・プラトーンからのコマンドとインファントリー・スカッドでがっちりキープして、タウ側はそこまでちょっかいをかけられない状況です。
 というわけで、真ん中の1個を争う展開に。IG側は天井のある迷宮の中にベテランを避難させて、バトルスーツが占領妨害に突出したところをプラズマやメルタで滅多打ちというのを狙ったのですが、5ターン目の終了時に写真のようにバトルスーツが突出し、足止めしようとセンチネルで突撃したところで、突撃リアクションでうまく6cm以内に割り込まれてしまいました。結果、2対2の引き分けです。

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 我々が墜落現場近辺で行った各種測定結果から、遺跡周辺に「歪み」の作用があると推定された。「歪み」の影響をもたらす元凶を見極めるため、私はヘッツァー少佐に戦闘集団主力の進撃を要請した。我が護衛のスキタリと、ヘッツァー少佐旗下のニーベルング第13擲弾兵連隊の歩兵小隊は、遺跡地帯に進出した。そこで我々の前に現れたのは、醜い曲線で縁取られたエルダー海賊の歩行戦車モドキであった。
 聖なるデモリッシャーを手にかけたシャイニング・スピアに対しては、我がスキタリの精鋭達が復讐を果たした。しかし、エルダーの歩行戦車モドキは彼らが奉ずる邪神の加護か、帝国歩兵の降らせるプラズマとミサイルの雨をかいくぐり、白兵戦で歩兵小隊の主力を釘付けにしてしまった。

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 私自身は、迷宮内で混沌の石碑を発見したが、歩兵の支援なくしては運び出すこともできず、他の「歪み」の焦点をエルダー海賊達が略奪するのを見過ごすしかなかった。


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 2戦目はエルダーとの1000ポイント戦です。ミッションは「目標を確保せよ」で配置は「正面決戦」です。今回は3個の目標のうち2個がエルダー寄りの配置になりました。
 レイスロードはインファントリー・スカッド2個合流のスカッドのミサイル&プラズマガンで1ターン撃破したのですが、シャイニング・スピアを撃ち漏らしたために、2ターン目にデモリッシャーが爆発。さらにキメラとバジリスクも、「奇襲攻撃」をきれいに決めたウォーウォーカーの射撃で爆発、大破します。さらに悪いことには、カンパニー・コマンドがキメラの爆発で「足止め」をくらってしまいます。
 ストーリーにあるように、大きな岩場越しにウォーウォーカーを撃ったのですが、びっくりするくらい4+のカバーセーブに成功されてしまい、本来数にものを言わせてエルダー側の目標をとりにいくはずだった、20人スカッドが(パワーフィストを入れていなかったので)絶対に勝てない白兵戦にロックされてしまいました。カンパニー・コマンドと擲弾兵(ストーリー中のスキタリ)で「胎内洞窟」を抜けてエルダーの後ろに回り込んだのですが、5ターン目で終了したため、届きませんでした。
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 聖なる戦闘機械を失いすぎた。クルエントゥスに侵入した異星人の戦力が予想以上に強力なことから、私は、まず帝国防衛軍による徹底した掃討作戦を行った上で、再度調査を行うことを技術賢者団に提言し、了承された。
 しかし、戦略的撤退を始めた我々の後を追うように、オルクの戦群れが現れた。ヘッツァー少佐は、自らの失態で現世を去った多くの機械霊に準じる覚悟で、殿軍としてオルクを足止めすることを自ら申し出た。ニーベルング軍人の機械霊に対する崇敬の念は賞賛に値する。
 その後、前線陣地に帰還した我々にヘッツァー少佐ら殿軍が合流することはなかった。私が弔うべき機械霊のリストに、彼と共に失われたセンチネルの機械霊達が加わることになった。

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 最後はらったーさんのオルクとの500ポイント戦です。「撃滅命令」で「正面決戦」という非常にシンプルなバトルです。結局4ターン目終了時に、ほぼ敗北確定という戦況になっていたので、こちらが投了しました。
 このバトルでの大きな戦訓は、合体インファントリー・スカッドの粘り腰がどの程度か限界を確かめられたことでした。10体強のボゥイに突撃されただけでも、ダメージが20発を超えてしまい、コミッサーにセーブをさせないといけない状況に陥ってしまいます。実際にこのバトルでは、20人インファントリー・スカッド(コミッサー付き)がコミッサーとサージェントがセーブ失敗で死んだために、一気に敗走し、メディック入りのカンパニー・コマンドがウォーボス+アードボゥイx10に突撃されて、ほぼきれいさっぱり全滅しました。
06.07 (Sun) 02:57 [ WH40K ] CM2. TB0. TOP▲
  
コメント

>フェンリルさん
 コメントありがとうございます。

 ストーリーは帰りの電車の中で、バトルの流れを反芻していて思いつきました。

 ヴァルキリー入りのロスターは結局使わずじまいでしたが、実物は少しは販促に役立ちましたでしょうか。三重の方でも同志が増えてくれれば嬉しいですね。
 6月、7月と2ヶ月も続くイベントですので、今後も何度か週末に遠征させていただきたいと思います。
---------- Asch. [ 編集] URL . 06/08, 00:03 -----
すごく分かりやすいです。
 遠い所を本当にありがとうございました。
 大好きなセンチネルと、ずっと気になっていたヴァルキリーが見れてとても幸せでした。
 やっぱりアーミー全部があれだけ綺麗にペイントしてあると壮観ですよね。
 特にインペリアルガードは「ずらりと並ぶ」感があるので、本当に映えます。
 エルダーのプレイヤーも「記念写真をいっぱい撮らせて頂いた」と喜んでました。
 さらに、詳細かつ、ストーリーテラーな今回の内容に感動です。
 自分でもこういった感じの文面でウォーハンマーのブログ記事を書きたい人なので、ストーリーとして楽しめて、かつバトルの詳細も伝わってくる感じが、読んでいて最高でした。
 見習わなければ!
 お時間があれば、ぜひ、また遊びに来て下さいね。
 魔王の森の住人一同、楽しみに待っています。
---------- フェンリル [ 編集] URL . 06/07, 22:59 -----
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