
わたしは、FBでここ1年ほどもっぱらエンパイアを製作・プレイしてきましたが、元々はドワーフプレイヤーです。「ネメシスの冠」に向けて
天さんの呼びかけに応える意味でもドワーフの製作&プレイに復帰したいと思い立ち、先日から写真の盾乗りドワーフロードを塗っています。
そして、今日のTRCでは、日本でのキャンペーン開始前にドワーフのプレイ勘を取り戻そうと、騎士団長さん(DoW)と1000Pt.、卍丸さん(ハイエルフ)と2000Pt.で対戦しました。珍しくデジカメを忘れたので写真無しです。
2000Pt.のドワーフの編成は「シュトローラーのルーン」をバトルスタンダードに刻んだ前のめりの格闘編成でしたが、連射ボルトスロアーやスペルを雨あられと降らせつつスピアマンが毎ターン2.5インチずつ後退する超射撃・魔法編成のハイエルフを相手に、5ターン表まで敵にたどり着けないまま削られ続けました。
結局、ドワーフ側は、主力のロングベアード(スタンダード合流)とハンマラー(ロード合流)がどうにか敵のスピアマン2部隊とメイジ1人の所までたどり着いて競り勝ち、最右翼でボードの端近くを進軍していたグレートウェポン装備のウォリアーも、ティラノック・チャリオット2両に逆襲して倒しました。しかし、スレイヤー、サンダラーが射撃・魔法のみで壊滅、キャノンと合流していたルーンスミスをドラゴンプリンスに持って行かれ、ハイエルフ側の辛勝に終わりました。
こちらのミスはキャノンクルーの「鋼鉄の意思」をアテにしすぎて、そこにルーンスミスまで合流させたこと、ドラゴンプリンスに側面に回り込まれて、サンダラーが右往左往してしまったことが大きかったですね。